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苺チョコを美しくデコレーションする2つの材料&作り方(チョコレートカバードストロベリー)

苺チョコレート(チョコレートカバードストロベリー)
チョコレート

苺チョコは海外だとChocolate Covered Strawberries(チョコレートカバードストロベリー)と呼ばれてて、ゴディバで販売されていたり…

ギフト屋さん(berries.com)で誕生日やお祝い用途にあわせてデコレーションされたモノも売ってるけど…

Strawberry Smiles

作り方はチョー簡単で「苺をチョコにドボンとひたして固める」だけのはずだけど、プロの仕上がりに近づけたい… じゃない?

私も何度も作ってきて理解できた『美しくデコレーションをするためのコツ』を共有したいと思います。

 

材料は2つ、だけど…

チョコレートは質感(サラサラ具合 ←流動性といいますが)によってはモッタリと苺についてしまってキレイに見えない。そうならないためには…

チョコレート

苺チョコなら、板チョコでも製菓用チョコでも、大抵どんなチョコを使っても作れるので、ここはあまり気にせず大丈夫。手持ちのチョコを使ってみて!

苺チョコレート用のコーティングチョコ

チョコって溶かしたまま(=テンパリングしない)だと、時間がたって白く粉がふくような状態(=ブルーミング)になるのが嫌なんだけど…

どうせすぐ食べちゃう苺チョコの場合は、型抜きチョコを作るのとは違って、テンパリングを必要以上に気にしなくてもイイ気がする。

 

私は常にカラフルで可愛くデコレーションできる「キャンディライター」を使ってる… この見慣れない商品を知ってもらうのがお仕事なので♪

キャンディライター

これはテンパリング無しで簡単に型抜きチョコが作れるよう用意している米国製チョコペン(日本の約5本分の量)で…

電子レンジで簡単に準備できるし、フタ付きだから少しだけ使えるし、ボウルや手を汚さないチューブ式というのが大きな魅力です(詳しくはこちらを参照下さい)

 

オイル(油)

問題はチョコのドロドロ具合、ここが大事なポイント!

ドロドロっとして粘度があるチョコの場合は「オイル」を足してサラッとした質感に調整してみて欲しい!

チョコにオイルを混ぜる

個人的に、苺チョコにはココナッツオイルを混ぜるのが好きだけど、香りが苦手という人ならサラダ油、ヒマワリ油など、好きなものでOK。

『サラッとした質感』←このイメージは、キャンディライターと同じ成分の油「パラマウントクリスタル」を混ぜた下動画の「3」ぐらい。

油を入れすぎるとチョコが流れて苺に密着せず、赤い色がうっすら見えちゃうから、慣れないうちは何か別なものを浸したり、歪なカタチの苺でテストしながら、オイルは少しづつ足すとイイと思う。

ちなみにパラマウントクリスタルは固まるとパリッと割れる質感(スナップ性といいます)が作れますが、苺チョコの場合はあえて一体感のある噛み心地になるココナッツ油やサラダ油を使うほうがオススメです

 

あると便利な道具

絶対になくては出来ない訳ではないけど、この道具があるとチョコを経済的に使えるし、作業効率がUPすると思うオススメが…

シリコンカップ

チョコに浸すとき、小さめのシリコンカップを使うと、少量のチョコでも手でカップのカタチを変形させながらチョコを集められて経済的です。

また、残ったチョコをシリコンカップで冷やし固たあとグニャッとカップを歪めてバリバリ割っておけば、再利用しやすいのも利点。(下動画参照)

楊枝

調査してみると、海外の苺チョコ(チョコレートカバードストロベリー)はほとんどが葉っぱ部分を残してあって、私はここを持って作業をしてるけど…

持ちづらいときは楊枝をさして、楊枝を持ちながらチョコに浸けたりデコレーションをすると効率的かも(←初期の頃によくやってた方法)。

苺チョコの葉っぱ

パーチメントペーパー

チョコって固まるまでベタベタして手についたり作業台が汚れたりしがちなので、クッキーを焼くときに使うパーチメントペーパー(=クッキングシート)があると便利。

私は苺にチョコをまとわせた後、この上に置いて固めてる。

 

チョコで細い線を描く道具3つ

日本のチョコペンもだけど…

米国キャンディライターも先端をカットするとチューブが歪になって細くてキレイな線を描くのが難しくなっちゃうのよ。ほら、こんな感じに…

チョコペンで線を細く引く方法

そんなときはこの方法を試してほしい!

口金付き絞り袋←超お薦め!

私は練習嫌いで細い線を描く訓練は1度もしたことがないんですが、この道具を使うと安定して細い線が描けるの。

チョコの線を細く引ける道具

以前、ラグビーボウルを作ったときにも使ったんだけど… ねっ? 細い線が描けてるでしょ?

ラグビーボール苺チョコ

道具屋としては、ぜひこの最高の描き心地を試して頂きたいッ!!!

 

楊枝を使う

以前、ユニコーンの目を描くとき、ブラックのキャンディライターを楊枝の先に少しだけつけて、少しづつ置くような感じでラインを描きました。

ユニコーン苺チョコ

ちょっと面倒くさくってイライラしますが… 細かな部分を描く方法としてコレも有効です。

 

OPP袋

ちょっと硬さのあるOPP袋…  ギフトラッピングするときに使うコシのあるビニール袋(丸めるとバリバリいう奴)ってあるじゃないですか? あれを使って線を描くのもアリですよ。

 

 

さあ本番。その直前に!

チョコって温かいときはサラッとしてるのに、他の作業に集中してるとあっという間に固まっちゃうし、作業中って思わぬアクシデントがおこって慌てがちだし…

焦るとロクなことないので、道具と材料を揃えて。そしたら本番よっ!!!

苺の下準備

冷蔵庫から出したばかりだとチョコが固まりやすいので30分〜1時間は常温で放置しておく。

あと、苺って水洗いすると痛みやすいから、使う直前に洗うのが良いらしい。

苺チョコを作る前に

チョコに水分が入るとボソボソとして溶けづらく質感が変わっちゃうから、キッチンペーパーで水気はしっかり拭き取る。

苺の水分をしっかりとる

大事なのは、こんなとこかな…

 

さて。私は今回、赤い苺の色をいかしたポケモンボールを作ってみました。

ポケモン苺チョコ

白い部分はキャンディライターのスーパーホワイト、ラインにはブラックを使用してます。

30秒の動画にしたので、作業手順のイメトレ兼ねて、最後にもう一度CHECKを…

では本番頑張って! 苺チョコが可愛く仕上がるよう、祈ってますッ❤︎

 

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