手作りジャムの腐敗防止、煮沸消毒に役立つ5つの道具

手作りジャムの道具
調理器具

「ジャムを手作りする」って声に出して目を閉じると、こういう感じの「丁寧な暮らし」映像が浮かび…

ジャムを手作りするって凄くない? 丁寧な暮らし(してる自分)って素敵じゃね? と友人を真似してみまして、ね。

実際に行動に移せば、通常お高い果物がシーズンで安くなってると買い占めては「節約、節約♪」とニタニタする暮らしで

いざという時にたすかる長期保存、そのための「煮沸消毒」など、便利な道具も含めてレポります。

 

耐熱式のBallメイソンジャー

何はなくともジャムを入れる瓶は絶対に用意しなくちゃ。ぐらぐらと茹でたりするので耐熱なものを…

ガラスって急激な温度差に弱くて。たとえ耐熱でも高温→急激に冷却すると割れやすいらしいから、耐熱だとしても気をつけてはいる。

 

私は基本、何でもカタチから入いるタイプなのもあるけど…

やる気になってる自分には「可愛くない」「ダサい」なんかで挫折させたくないから、見た目の格好いい耐熱ガラス米国Ball社のメイソンジャー」を調達。

Ballを選んだ頃はまだスムージーやサラダのブーム前で。確か、この動画を見たのがきっかけだったような記憶が…

容器って。ブランドを揃えるとキッチンに統一感がでて感じイイし、蓋などの共通パーツを使い回せるのが便利で、今うちはBallだらけ…

ballメイソンジャー

ま、瓶は好きなものを選べばいいと思うよ。でも、Ballの瓶で説明を続けます…

 

 

メイソンジャーの煮沸消毒

ジャム作りで1番心配だったのが、長期間保存している間に「腐ってしまわないか?」ということ。

すぐ食べるなら、瓶をよく洗ってから電子レンジで1〜2分加熱でOKにしちゃうんだけど、できるだけ長持ちさせたいとなると正攻法の「煮沸消毒」をしなきゃ…

丁寧な暮らし、だから。笑

煮沸消毒には大鍋(今はこれじゃなくパスタ鍋になった)を用意して、Ballメイソンジャーの蓋や瓶をバラバラにしてIN。

煮沸消毒

100度で5分、という情報が多かったのでコレを採用。

 

 

 

軽快な作業のできる「トング」

5分茹でたら、熱湯から瓶や蓋をタオルの上に取り上げ、瓶の余熱を使って乾燥させる、のがいいらしい。

米国には、果物や野菜の瓶詰め用の道具セット「 canning tools(=手作りジャムツールセット)」が昔からあって。その中のトングを…

手作りジャム用トング

中身のジャムが入っていない軽い状態だから、このトングだと素早く作業ができて効率的。

空の瓶だと内側にお湯が入るから、手首をくるっと返してお湯を捨てて… なんて動作にも片手で掴む、放す、移動させる… すべてが動きやすくてイイのよ♪

 

 

熱湯から蓋を救う「マジック棒」

Ballの瓶って「瓶+蓋板+リング」という3つのパーツでできているの、ね。

このおかげで、薄い紙(写真はコースターサイズのレースペーパー)を蓋とリングの間にはさんで賞味期限や内容を書いておけたり…

ballメイソンジャー

別売りのアクセサリーをはさみこめば、違った便利な使い方もできる!

 

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ただ、便利な平べったい蓋板は、熱湯からトングで救い上げるのが難しい。だからコレ!

手作りジャムの道具

磁石でピトッとくっつけて、ヒョイッととれるマグネットの棒がすっごい役立つの!

こんなの良く考えたわよねぇ、凄いわ。

 

 

瓶詰め作業に必須な「ジョウゴ」

次は、煮沸消毒を終えて水分が完全にとれた「乾燥済みの瓶」に手作りジャムを入れる。

手の菌は腐敗原因の1つだから、保存食を作るときは「出来るだけ触れない」が基本だし、熱いから触れないだろうけど…

乾燥した熱い瓶に入れる、←のがコツだって。だから手早い作業が大事なのよね!

 

このときは年末に頂いた大量の(酸っぱくて売れ行きイマイチな)ミカンをシロップ煮にして甘くして、長く保存したのだけど…

手作りジャムジョウゴ

口の広めなジョウゴは、ゴロッとしたフルーツを入れやすくて、Ballメイソンジャーには使いやすいジョウゴだからか作業がはかどる、はかどる♪

熱いうちに作業が終了できた。よしっ、次!

 

 

重い瓶を持ち上げる「リフター」

瓶に中身を入れ、フタをする。これ、素手で触ったら熱かったので軍手したほうがイイ。火傷には気をつけて!

ジャム瓶の蓋をしめる

蓋ができたら完成!

と思いきや、長期保存するには中身の入った瓶を熱湯に入れ、瓶中の空気を抜くのが効果的らしいじゃない?

手間ひまかかるわね… 丁寧な暮らしってヤツぁ。

瓶が半分ほどかくれるお湯で20分茹でて、瓶を逆さにして冷ませばイイらしいけど…

手作りジャムの道具リフター

私は間違ってギュッと蓋して20分茹でてしまった。←違うってさ

蓋はギュッと絞めずに茹でて、茹であがった後ギュッと蓋をする のが正解だった模様。

 

とりだして、自然に冷めるまでまったら出来上がり!

手作り桃シロップ煮

ミカンで撮り忘れたので、桃のシロップ煮のときの写真だけど…

冷めたら蓋の中央を押すと真空状態の完成!

半年くらい放置してから食べたけど、全く問題なく食べれます(1年くらいは平気らしいけど怖いし、それまで待てずに完食してしまい未確認)

安くGETできた果物はこうして小分けて保存食にしておけば、ヨーグルトに入れたり、デザートに添えたりできて使い勝手が良いです。

 

 

まだ一度も出番がない「ボトルレンチ」

ツールセットには「ボトルレンチ」という、あかない蓋を開ける道具が入っている。が、実はまだ実践で出番なし…

というのもツールセットは箱入りで通常は収納庫に保管してあって。保存食を作るときにだけ引っ張りだす、日常使いの道具じゃないから…

手作りジャムツールセット

たまに蓋が開かない緊急事態が発生して、顔を真っ赤にしながらウーウーうなっているときに使えばいいんだけど、収納庫にあると忘れる…

だからもしかすると、ボトルレンチだけは箱から出して、キッチンの身近なところに待機させておくのが良いかもしれない。

使い方のコツはないけど、一応動画をとってみた…

 

まとめ

果物や野菜を長期保存には
・煮沸消毒できる耐熱保存容器を使う
・瓶が熱いうちに瓶詰め
・煮沸は火傷しやすい作業が多いので道具で対策

これさえ覚えれば、安い野菜や果物をみつけたら保存して、タルトやパイを焼いたり、パフェにしたり、アイスにしたり… いつでもリーズナブルに果物が食べられます。

イエイッ!

 

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