型抜きできるマクビティな「全粒粉ビスケット」のレシピ

レシピ

アイシングクッキー、というとクッキーを作ると思うんだけど、是非この全粒粉ビスケットを土台にしてみて欲しい。甘さが緩和して男子諸君にも好評です。

その昔、nut2decoではプリントクッキーという特注菓子を作ってたんだけど、クッキーは全粒粉ビスケットっぽいレシピにして好評でした…

レストランに★をつける某有名ガイドのイベントで使ってもらったら好評で、翌年もリピってもらえたのよ? 嘘みたいでしょぉ、苦笑

勿論そのクッキーに★が貰えるとは思わないけど、好評だったからリピ頂けたのかぁ!と有頂天になった、それくらい私が信頼する組み合わせ。ってか…

単に、マクビティビスケット好きなだけだけどさ。

 

必要な材料は5つ

バター:粉をまとめるために必要で、マーガリンでも良さそう。

砂糖:サラサラなグラニュー糖でもOKだったけど、少し茶色く焼き上がるので茶色いきび糖を使ってもイイ。茶色い砂糖のほうが人気らしいよね、今って。

粉ミルク:そんなの無いよ、って人が多いかな。でも乾燥してて長期保存できるし、パン作りにも使えるし。小さめなものを買っておいてもイイかも。

材料:バター100g+砂糖40g、薄力粉100g+全粒粉90g+粉ミルク10g

クックパッドで保存

 

全粒粉ビスケットの作り方

作ると決めたら、気持ちが冷めないうちに冷蔵庫へ。まずはバターが100gあるか確かめるんだ!

バターを柔らかくする

冷蔵庫からバターを出して100gはかって、常温に戻しておく。計量にはお皿じゃなく、ラップを使うと後が楽よ!

バターを計る

卵を使うレシピならこの時点で一緒に冷蔵庫から出すんだけど、このレシピには不要なのでバターだけ。

時間がないときは電子レンジ500Wで15秒ごとゴムヘラで押しつぶしながら、柔らかくしちゃう力技で…

マヨネーズのような質感になれば準備OK。

 

バターと砂糖を混ぜる

柔らかくなったバターに砂糖を混ぜて、泡立て器ですり混ぜる。羽根が沢山ついたフワッとさせる泡立て器じゃなく、私の気合いに動じない太い羽根の泡立て器を使用してる。

シリコンのゴムヘラですり混ぜてもOK。少し白くなるまで頑張って混ぜる。

 

粉類はまとめて振るう

薄力粉100g+全粒粉90g+粉ミルク10gをまとめてストレーナーでふるって、まずは1/3くらい混ぜる…

ソボロ状になったら、残りの粉も混ぜる…

この生地はボロボロしちゃって、ボウルの中でひとまとまりにならないから、ソボロ状になったら手でギュッと…

こんな風に手でまとまるようになったら、密閉ビニール袋(100均で売ってる冷凍可能なジップ付きLサイズが良いよ)に入れて、ローリングピンで平らに伸ばして冷蔵庫へ。

これで一晩寝かせる。

一晩…

待てない。3時間後くらいに冷蔵庫を見て、カチッと固まってそうなので、シリコンマットの上にお粉をフリフリして、生地を出して… やっちゃうぞ!

こういう時はできれば複雑なドイツのクッキー型は避け、比較的どんな生地にも使いやすいバネ式のスタンプクッキー型を使うのが安全策。

バネが入ってるスタンプ式クッキー型って、卵が入るクッキー生地の場合、スタンプの中に生地がハマっちゃうことが多くて、後ろから押し出すパーツでポコッと取り出せる便利な道具なんだけど…

今回はシリコンマットの上にくっついたまま。こんなときはターナーでシュッと救い上げればOK。

ターナーは昔から何度か取扱を替えてきたけど、今は1番このターナーが使いやすい(←私には)。クッキーが崩れにくくて使いやすい道具を見つけてみて。

 

失敗や問題点の、解決策

この生地の問題点と、その対策を少々ご紹介しときます

生地がひび割れてしまったら…

ビスケット生地はボロッとして崩れやすいし、ひび割れが酷いと折れやすいので(この写真くらいだったらイケなくもないんだけど)まとめ直して綺麗に抜き直す…

何度もまとめ直しても、焼き上がりにはあまり影響しない生地、ってのがこのレシピの魅力かもしれない。

 

生地がまとまらない

まとまりづらい生地だからこそ、一晩寝かせた方がイイんだろうなぁ…という感想ではある。

どうしても難しいときは、霧吹きで水を少しだけ加えると少しまとまりやすくなった。

 

型抜きが難しい

生地を伸ばしたら、シリコンマットごと冷凍庫へ入れたり、出したりしながら型抜きしたほうがイイ感じもする。←面倒だけど

これは卵の入ったクッキー生地のとき、必ずやってみる方法だと思うけど、この作戦がどの生地に対しても、上手に型抜きする1番の秘訣なのかも。

 

型に詰まってしまった場合

先端の丸い棒で押し出す。先端が丸くないと生地に跡がつきやすいので、シュガークラフトの道具などを使うとイイかもしれない。

生地がはまってしまって上手く抜けないときは、クッキー型やスタンプにもお粉をフリフリしておくのもオススメ。

 

今のとこ、こんな感じかな。

また何か発見があったら書き足していきたいと思う。 2019年9月現在

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