電気圧力なべ+ヨーグルトメーカーで「発酵あんこ」レシピ

発酵あんこ
面白い食材

最初に発酵あんこを作ったのは「カニ月餅」を作ったとき。

発酵あんこの前評判に期待しすぎたかハードルあがりすぎたか、発酵させることで甘みがでる(=砂糖ナシで甘くなる)のには驚いた。驚いたけど…

やっぱ砂糖のが旨いやと正直思った。

カニ月餅

よくよく考えてみれば…

月餅は最終行程にオーブンで焼くから、発酵で評価されてる腸活や、美肌効果、冷え性対策などなど、良さげな効能は無くなるんじゃ? と気づいてお蔵入り。

そうこうしてるうちに、春がきて、夏がきて…

夏といえば「アイスキャンディ」の美味しい季節! アイスキャンディならオーブン不要だし「発酵あんこ」の効能をまるっと頂けちゃうんでないかい?

で、大好きな井村屋の「あずきバー」を目指すぞ、と!

 

 

電気圧力なべで「あんこ」の下準備

いろんな作り方を見比べてみたが、道具によってレシピ(配合と手順?)が変わるので、私のメモとしても記しておこう。ご参考になれば幸い。

準備する「材料」は2つだけ

材料は「小豆」と「乾燥米麹」の2つだけ。乾燥米麹、私は白雪印こうじを使ってますが、1袋200g入りなので…

 

小豆を200gに対し、米麹200gを1袋。←同量で覚えやすい!

でも今回は小豆200gに対し、米麹は100g(←前回の残り)用意。半分は発酵あんこ、半分は砂糖あんこの2種類作ってみる。というのも…

初めて作る方はまず、少量で試すのがいい。前回(うちの家族には→)発酵あんこが不評で食べきれず勿体ない事になったから試食マスト。とはいえ、ある程度の量できちゃうからアイスで試すのが消費しやすいと思う。

じゃぁ「小豆100麹100で作れば?」とも思うでしょ? でも、電気圧力鍋のレシピは200g以上しかなかったのと、1回分の電気代は同じなら多めなほうがお得な気もするんで、小豆の200g。←譲れない、譲らない。

 

沸騰したら茹で汁を捨て、豆を洗う

最初にコレを書いてないレシピでやっちゃって、不味くて(シブみ残りまくりで)泣いた。ってか、基本だから書かなかったのかなぁ?

鍋にお湯入れて火にかける。お湯はこんな風にケチらず、たっぷり入れろとあるBlogも多かったが… ま、コレでも大丈夫だったよ?

グツグツ沸騰したらお湯を捨てて、豆を水洗い。豆はまだジャラジャラと音がして柔らかくなってない状態。

小豆ジャラジャラ

「沸騰直後にお湯を捨てる」「5分茹でてから捨てる」の2種を試してみたけど、どっちも美味しくできたのでここも絶対じゃないっぽい…

どちらにしてもこの「茹で汁」は潔くエイッと捨てる(←二時利用は無理だ ←すぐに何かに使いたがる癖)

 

圧力なべは「高圧力」で15分

豆と、3倍の水を入れて圧力鍋へ。小豆200gなら水は600cc。メジャーカップなら3杯分。

ちなみに、メジャースプーンは分量が違うので要注意ですが、メジャーカップは日本も米国も同じなのでご安心を!

 

 

小豆と水を電気圧力なべに入れたら15分。←芯は残らないけど粒が残る固めな仕上がり。もっと柔らかくしたいなら20分がオススメ。

 

 

これであんこの下準備は終了。←これに砂糖をまぜれば普通の「あんこ」だし、発酵させれば「発酵あんこ」になる、ってことで。

同時に2種類作っちゃうゾ! ←できる女って呼んでいいよ♪

 

 

パナソニックの電気圧力なべ

豆は圧力鍋を使うと早く柔らかくできてイイのだけれど、シュッシュ音が怖いから、火にかけずに使える「Panasonic 電気圧力なべ SR-P37-N」を購入。

火にかけると鍋から離れられないけど、電気圧力なべなら影からそっと、遠目に見てられる。見てなくても終わればピーッというから他の場所にいてもいい。←ここが最高!

購入の決めては「安心感」

『圧力鍋は爆発はしない』って信じてるけど(←信じてない人が言う台詞、苦笑)、まだ電気圧力なべ=ちょっと怖い、という意識が拭えず。幼い頃から信頼のブランド「パナソニック」にしたのが正直なとこ。

電気圧力なべは、火にかける鍋と違って「シュッシュ音」が出ないらしいよと聞いた以上、電気しかない。この音が嫌で圧力鍋が使えなかったんだから、電気しかない。と思ってたのに…

購入後の初動確認で、カレー用のムングダル(←ちっちゃい豆)を煮たら、圧力鍋を使わなず柔らかくなる豆だったのよね。シュッシュ吹き出ちゃって(インスタ2枚目のphotoが衝撃の吹き出し動画)…

 

その後は1度も吹き出したこともなく、あんこ作りだって何だって使いこなせてますから。私(二度も)ミスしませんから!

 

買うとき躊躇した唯一の理由

でも、パナソニックの電気圧力なべ。残念なのは見た目、ちょっとおブスじゃない? これは数日悩んだ。決断力だけが長所なのにウジウジと…

panasonic電気圧力なべSR-P37-N

だってコレ。食べ盛りなゴツめな兄ちゃんらがドンブリ山盛り食べるから10合炊ける業務用炊飯器、って感じじゃない?

あたし、寮母じゃないのよ?

毎日使う道具じゃなくとも、キッチンエイドみたいにインテリアになるデザインであって欲しかった。結局『箱は捨てずに、毎回その箱に入れて倉庫へ収納しよう』を決意し購入に踏み切った。

でも知ってる? 最近、インテリア的に使えそうな格好いいヤツが発売されたらしいのよ! そうそう、これこれ…

アニメなら絶対に最強キャラっぽい風貌、笑。イメージPHOTOもなんだか洒落てらっしゃる…

パナソニック電気圧力なべ

我が旧型についてるカーリングの玉みたいな「取手」が無い、笑

いいなぁ。新型イイなぁ…

って羨ましがらない。内容は大差ないんでしょ? 旧型もまだまだ使えるし、やっと信頼関係ができて、安心して仕事が任せられるまでになったのよ…

まだまだ愛用してくわ!(←と浮気な自分に言い聞かせる)

 

 

ヨーグルトメーカーで発酵

「新型電気圧力なべ」が格好よすぎでショックを隠しきれず、あんこの発酵方法に一切触れず、終わりかけてしまった…

発酵レシピ

200gだったカラカラの小豆は汁を捨てて。豆だけで450gチョイあったので、半分の225gをとりわける…

広口で、背の高い24ozのメイソンジャー瓶へ。←瓶は水洗いしてから塗れたままレンジで1〜2分チンすると、簡易的な熱湯消毒になるのでこれもやっておくとイイかも。

瓶に「あんこ」を入れたら温度をチェックしてみる…

発酵あんこの温度

50度くらいにしときゃ大丈夫で、70度以上にしちゃダメらしい。ここへ乾燥麹を100g入れる。

発酵あんこに麹を混ぜる

よーくかきまぜて、こんな感じに。

発酵あんこ

そして、この24オンスのメイソンジャーの良いところ…

このままヨーグルトメーカーに入れられちゃうの♪

ヨーグルトメーカーメイソンジャー

あ、そうそう。このアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー。すっごいおススメなのが、甘酒ボタンがついてるとこ。

ボタンがつくとデザインがシンプルにならなくておブス感漂うけど、でもこれは仕方ない。ってか、このボタンがあるから面倒臭がらず、失敗せずヨーグルトが作れてる気がする。

私はヨーグルトと発酵を行ったり来たりするので、このボタンは「神」! 機械苦手世代な両親にも同じものを送ったら、今や炊飯器以上にヨーグルトメーカーが大活躍してて驚くよ。

アイリスヨーグルトメーカーで発酵あんこ

というわけで、発酵あんこは「甘酒モード」60度で9時間、たまにかき混ぜてあげたら甘いあんこ…

や、違うな。栗を蒸したような甘みの「あんこ」の出来上がり!

豆の香りが気になるっちゃー気になる。もっと上質な小豆を使えば、こういう独特な香りはなくなるのかなぁ?

世の中には砂糖に罪悪感を感じる人がいるけど、あたしゃ砂糖でニヤニヤしちゃうからそのワードはいまいちピンとこないんだけれど..

納豆、味噌、ヨーグルト… 発酵食品は美肌にも腸活に効果的、というのは信じてるので。「発酵あんこ」も腸に働きかけられる1つ栄養、として取り入れてみるのは良いと思った。

長くなって、そろそろウザいでしょうから。「発酵あんこアイスのレシピ」は次にするわ。ではでは

 

発酵あんこ×アイスキャンディメーカーで「あずきバー」研究

関連記事一覧